Kanojo ga Mimai ni Konai Wake episode 2

遠慮なさらないで、私の大きいおっぱいで楽になってくださいね

ダメだ、俺には、俺には…

愛が…

ほら、もう出そうなんでしょ?いいですよ、いっぱい…いっぱい出してください

すっごいたくさん

本当に溜まってらしたのね

ど、どうして?どうしてこんなことに?

思ったより早く退院できてよかったね。 セイちゃん!

退院つっても、ギブスが外れるまでは自由に動けないけどね。

焦らない焦らない。 先生だって、治りが早いって言ってたじゃない。

私、放課後とかできることがあったら、何でもお手伝いしますね。

サンキュー、ココロちゃん。

ココロがそうしてくれると助かるよ。 私、バイト増やそうと思ってるんだ。

ほら、入院で色々お金かかっちゃったでしょ? 少しでも力になれればと思って。

愛…。

やだ、そんなに暗い顔しないで。 ちゃんとセイちゃんのお見舞いにも行くんだから。 ね?

俺は彼女に、愛に秘密にしていることがあった。

え? 200万ですか?

あの事故で怪我をされたのはあなたの方が悪い。 こういうことを申し上げるのは気が引けるんですが。

ど、どうして? そんな…。

実は私の乗っていた車は、世界にも数台しか残っていない貴重なものだったんです。

パーツ一つ取ってもそこらのお店で扱っているものじゃない。

あの事故はそちらの不注意によるものです。

善学とは申しませんが、あなたにも責任を果たしていただかないと。

す、すいません。 俺、保険とか入ってなくて…。

ふぅ…。 わかりました。

支払いの方法については退院された後にでも、またご相談しましょう。 よろしいですね?

あ、はい。

困り果てた俺に救いの手を差し伸べてくれたのが、富岡さんの奥さん、雪野さんだった。

例のお金、主人には内緒で私が養駄手して差し上げましょうか?

ほ、本当ですか?

その代わり、星次さんにお願いしたいことがあるんです。

え?

私たち、夫婦の関係はもう冷え切ってしまって…。

こっちの方、すっかりご無沙汰なんです。

ちょ、ちょっと…。

お金の件は何とか生かします。ですから、私の体を満足させてください。

そ、そんな、だって…。

それとも、他に何かお金を養駄てる方法はありますか?

ん?

恥ずかしいけど、ご覧になって、星次さん。

私、私、もうこんなにぐちょぐちょに濡らしてしまったんです。

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